今年の7月に1バレル=150ドル近くまで行き、どこまで上がるか懸念された原油価格。
しかし下がり始めたら早いもので、あれからわずか4ヶ月でおよそ1バレル=100ドル近くも下がり、20日のニューヨーク市場では1バレル=49.62ドルで取引を終えました。ニューヨーク市場でここまで原油価格が値下がりしたのは2007年1月以来の事です。
本当に極端といえば極端な話で、うなぎのぼりに原油価格が上がったと思えば今度はいっぺんに下がってゆくわけだから、いろいろ事情はあるといえ今の市場はやはり普通ではないのはいうまでもないことでしょう。
そして今後の原油価格の予測としては、しばらくは安値での取引が続き1バレル=40ドルぐらいまで下がるのではないかという見方が多く、その後しばらくしてからはOPECの減産決定などが反映されていく形で再び上昇に転ずるのではないかという見方が大勢の意見となっています。ただここまでの流れを見ていると最終的にどうなるのかは少々予測不可能な感じですね。
2008年11月21日
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